1月28日法要公開中止のお知らせ
新たな年がはじまり、今年初の法要として、
皆様とご挨拶出来る事を楽しみにしておりましたが、
新型コロナウイルス変異種の影響による再度の急事態宣言を受け、
一月二十八日の法要の公開を中止致します。
コロナについて情報を追っていきますと、様々な情報が飛び込んで参ります。
コロナという病気そのものについては元より、
マスクの是非や感染者の定義、病床数等、現在のコロナ禍に関わる根本的な視点から、
外国人入国制限や経済的な影響等の政治的視点
過去にあったスペイン風邪被害等歴史的な視点等
多岐に渡りました。
災害時には情報が非常に大事となります。
しかし、情報の中には相反する考え方があります。
メディアから得た情報を見極める、自分の価値観を持ち・考え・確認する、
所謂メディアリテラシーの実践を心がけたいものです。
そして、
コロナという災害に関わらず、今、世界で起こっている出来事を見ていると、
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情報の公益性というものを改めて考えさせられてしまいました。
お知らせがてら、ツラツラと筆に任せて書いてしまいました。
取り留めのない書き散らし、お許しください。
来月は緊急事態宣言が明け、皆様とお会いできることを祈り、
お知らせを締めくくりたいと思います。