震災紀念堂ホームページへようこそ
震災紀念堂では濃尾震災から120年以上が経過した現代まで、毎月28日の月命日、10月28日の祥月命日に犠牲者を供養するための法要を行ってきました。震災120年を機にあらためて未来に向けて「濃尾震災の経験を後世に伝え、地震に対する知恵や情報を蓄積して、二度と大きな被害を受けることのないよう紀念堂を拠点として、広く文化教育活動をおこなう」ことを目的として濃尾震災紀念堂保存機構を組織されました。ホームページを通じてより多くの方に活動状況等、情報発信を行ってまいります。
今年度祥月命日法要のお知らせ
▼濃尾地震133年記念講演
日時:10月27日(日)午後2時~3時
場所:震災紀念堂(若宮町2-10)
内容・講師:講演「地震や洪水への備え」宇野仁(都市防災政策課)
参加費:無料
定員:70人
申込:10月8日(火)~23日(水)に電話で濃尾震災紀念堂保存機構058-262-0431へ。
先着順。
▼濃尾地震133年祥月命日法要
日時:10月28日(月)午前10時~午前11時半(午前9時15分開場)
場所:震災紀念堂(若宮町2-10)
導師:飛騨市大国寺前住職 杉阪 徹英
岐阜市雛倉祐蓮寺住職 箕浦 良信
演題:阿弥陀様とは
講師:本願寺布教使 箕浦 良信
参加費:無料
申込:自由参加。
芳名録に記入をお願いします。