震災紀念堂ホームページへようこそ
震災紀念堂では濃尾震災から120年以上が経過した現代まで、毎月28日の月命日、10月28日の祥月命日に犠牲者を供養するための法要を行ってきました。震災120年を機にあらためて未来に向けて「濃尾震災の経験を後世に伝え、地震に対する知恵や情報を蓄積して、二度と大きな被害を受けることのないよう紀念堂を拠点として、広く文化教育活動をおこなう」ことを目的として濃尾震災紀念堂保存機構を組織されました。ホームページを通じてより多くの方に活動状況等、情報発信を行ってまいります。
今年度祥月命日法要のお知らせ
開催日:2022年10月28日(金)
場所:岐阜市若宮町2-10「震災紀念堂」
第Ⅰ部 祥月命日法要
午前10時開始
導師:飛騨市神岡町大国寺 前住職 杉阪徹英師
主催:宗教法人 紀念堂
第Ⅱ部 記念講演
午前10時30分~午後12時
総合司会
岐阜市歴史博物館 学芸員 松島裕大
濃尾震災紀念堂保存機構*代表 杉戸真太
講演1
「濃尾震災と赤十字の災害対応」
日本赤十字社 岐阜支部 事業推進課長 清水剛
< 休憩 >
講演2
「濃尾震災紀念堂 ものがたり」
紀念堂月命日メンバー 篠田隆夫
主催:濃尾震災紀念堂保存機構 代表 杉戸真太
後援:岐阜県、岐阜県教育委員会、岐阜市、岐阜市教育委員会
■受付
9時15分開始(返信葉書ご持参の上、ご記帳をお願い致します。)
■定員
先着 30名
■参加費
無料