11月28日・29日 災害アーカイブぎふ様 パネル展のご報告
11月28日・29日と、災害アーカイブぎふ様のパネル展が開催されました。
当時の写真に、それに関連した体験談が付され、非常に生々しいお話を知ることが出来ました。
又、パネル展に参加された方が、ご先祖から聞いたお話を教えてくださったり、
とても良い経験をさせていただきました。
展示されているパネルにもありましたが、
過去の話を知る・土地の古老から色々な話を聞くという事は、
災害を経験した方々の言葉は真に迫っており、
災害について考えさせられるだけではなく、情操教育・先達に対する畏敬等にも
とても良いと私は感じました。
大変ありがたいことに、
パネルについては機会があれば今後もお貸しいただけるとの事でした。
普段何をしているか、偶々質問いただいたのですが、私は何もしていない事を改めて思い知りました。
災害アーカイブの方々は、
過去の本を自らの足で探し買い求め、
防災という立場では子どもの興味を如何に引くかを考えていらっしゃいました。
私はまだ知識も技術もありませんが、
堂守り、だけではなく、これから何かしらの防災との向き合い方を考えて行きたいと思いました。
最後に一つ、パネルを紹介し、展示会のご報告と致します。