昨年から続いているコロナ禍は

波こそあれ、又、落ち着きを見せてきております。

緊急事態宣言は9月30日までであり、今月も月命日法要の公開は中止致します。

 

正式に話がまとまり次第お知らせを更新しますが、

今年の祥月命日法要は

130年という区切りの年であり、

きちんとしたものをやろう、という方針で動いております。

ご尽力いただいてる方々に、心より御礼申し上げます。

 

世の中は自民党総裁選の話が盛んのようです。

防災について触れられた方もいらっしゃいました。

紀念堂の活動にご協力くださる方からこぼれた、

死んだら終わり

という言葉が頭にこびり付いております。

状況・危険性を考え、きちんと準備・対応が出来る

リアリストの方が就任してくださると良いのですが。

「災害は忘れたころにやってくる」

常日頃の心がけは、なかなか厳しいとは思いますが、

紀念堂の活動が皆様の災害対策準備の切っ掛けになることができれば、と願っております。