新型コロナウイルスによる法要の自粛を4月、5月と行ってきました。

久しぶりの公開となる6月の法要は、

朝方からの雨が嘘のように止み、

五月晴れとはこの事かとばかりの清々しい天候となり、

とてもありがたい自粛明けの行事となりました。

 

たった２ヶ月のお休みではありましたが、３ヶ月ぶりの再会はとても懐かしく、

偶々日曜日という事もあり、日頃お仕事のある方々にもご参加いただけました。

ゆったりした雰囲気の中、自然と会話も弾み、とてもありがたく感じられました。

皆様とのお話は多岐に渡り、

岐阜新聞にも取り上げていただき、又、取材をお受けした事で、

ぼんやりした意識が形になった気が致します。

 

感染症・疫病の蔓延は災害の一つの形。

WITHコロナ、ではありませんが

今回のコロナ禍の経験から、

時代・状況に即した

法要の新しい形を模索していきたいと思います。

 

今月のお花

 

高橋生花店さんの紫陽花、庭にある紫陽花の色の栄えに

去年Cさんに寄稿を思い出し、１年ぶりに頁を繰りました。

よろしかったらご覧ください。

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