令和初の月命日法要は

本来であれば祐蓮寺さんなのですが、事情により来ていただくことが出来ず、

善照寺さんが導師でした。

又、名古屋市博物館の学芸員の方々がいらっしゃいました。

秋に災害についての展覧会を開かれるそうですが

小崎利準の吊死慰生の理念を基本に据え、展示されるそうです。

吊死慰生は羽賀先生がお纏めになられた「濃尾震災紀念堂の建立と維持」に記載されておりました。

羽賀先生の「濃尾震災紀念堂の建立と維持」は、PDFがアップロードされているので、是非ご覧ください。

名古屋市博物館展示の成功をお祈りします。

 

※

吊は弔の俗字であり常用漢字ではないとのことです

名古屋市博物館　http://www.museum.city.nagoya.jp/exhibition/special/lineup/index.html

 

 

 

 

 

 

 

今月のお花。